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KIKASETEが縦画面になりました！
いつもKIKASETEをご利用いただき、ありがとうございます。
KIKASETEは去る4/28に大幅アップデートを行いました。
【縦画面化に伴う変更点】
①全てのコンテンツを縦画面に統一
変更前） 横画面（一部縦画面あり）
↓
変更後） 全ての画面を縦画面に統一
②カリキュラム内容の変更
変更前） 「絵本の読み聞かせ」→「クイズ」→「スピーチ」
↓
変更後） 「絵本の読み聞かせ」→「スピーチ」
※「クイズ」は新たな形での公開に向けてリニューアル中
③「ほんだな」機能の大幅アップデート
変更前） 横並びでスクロールして表示
↓
変更後） 図鑑形式で表示
お気に入り設定やジャンル別ほんだなの追加
④「メダル」機能追加（※公開日未定）
【変更の理由とKIKASETEチームの思い】
①全てのコンテンツを縦画面に統一
お子様に声でお答えいただく「スピーチ機能」は、答えた内容によって、キャラクターの返事内容が変わります。
スマートフォンやタブレットでは下部にマイクがついている場合が多く、横画面では機器を持つ手がマイク部分に差し掛かってしまい音声認識の精度を下げる一因になっていたことが考えられます。
また、全ての画面を縦に統一することで、縦⇔横の切替のストレスなご利用いただくようになります。
②カリキュラム内容の変更
KIKASETEでは「正解のない問いに対して自分なりの正解を導く力を育む」ことを目指しています。
「正解のある問い」は人間だけでなく機械にも答えが出せるもので、AIが発達した今の時代に人間に求められるのは「正解のないものごと」に対応していくことだと考えているからです。
KIKASETEの中で「正解のない問いに対して自分なりの正解を導く力を育む」のは「スピーチ機能」です。
以上のことから毎日のカリキュラムは「スピーチ機能」をメインとした構成にすることにしました。
ただ、物事を広く深く考えるためには知識も必要です。
KIKASETEの「クイズ」は多角的な視点から物事を見ることできるように教科横断型のクイズを出題しています。
「クイズ」はカリキュラムから外れますが、より楽しんでいただくために、現在リニューアル中ですので公開までお待ちください。
③「ほんだな」機能の大幅アップデート
絵本作家さん、ナレーターさんなど多くの方のご協力により、これまで250冊以上もの絵本を公開することができました。
おかげさまで絵本の冊数が増えたのに対して、これまでの「ほんだな」は、横にスクロールして絵本を探す仕様だったため「お気に入りの絵本が読みたいのに見つからない」というお声をいただくようになっていました。
また、「絵画絵本」や今後公開予定の「タルムード絵本」など他にはないオリジナル絵本を制作し、多種多様な絵本が公開されています。
まずは図鑑形式に並べることで、どの絵本を読んだか、読んでいない絵本はどれくらいあるのかが一目瞭然となりました。
更にお気に入りを設定していただくと、お気に入りだけを集めた自分だけの「ほんだな」ができます。
またジャンル分け機能も追加され、気分に合わせて絵本を読むことができます。
【最後に】
私たちは「正解のない問いに対して自分なりの正解を導く力を育む」アプリとして、またお子様に楽しんでいただくものとして、良いサービスを提供したいという思いを強く持って制作をしております。
ご理解いただき、新しい機能も楽しんでいただけたらと思います。
ご意見等ございましたら、お気軽に下記よりご連絡ください。