- maria@home
考えるキッカケを与える「シンクボタン」について
いつもmaria@homeをご利用いただき、誠にありがとうございます。
maria@homeの機能の1つでもある、「シンクボタン」について
「どこででてくるの?」
「どんな問題がでてくるの?」
と、ご質問を頂くことが多いのですので、詳細記事としてこちらに書かせて頂きました!
「シンクボタン」は、お子様自身の考えを発するための問いを、キャラクターが質問します。
お子様の、想像力・感受性・推論力などの、「考える力」を高め、自身の考えや意見を相手に伝える力を養います。
【シンクボタンはどんな問題が出てくるの?】
シンクボタンは、下記の項目を重視し問題を制作しております。
・登場人物の心情把握
・ストーリーの状況把握
比較的、文脈から読み取れる内容となっております。
【シンクボタンはどこで出てくるの?】
・2回目の絵本勉強時(1回目時は出てきません)
・物語を読んでいると、途中で「電球ボタン」が出現します。1冊の絵本で3回でてきます。
maria@homeは、知識の吸収、応用力を高めるため、「反転&反復学習」を取り入れております。ですので、同じ絵本を2回続けてお勉強します。
(1回目時は「練習」、2回目時は、「復習」という位置づけです)
絵本カリキュラムの進み方についてはこちら
【シンクボタンの問題例】
実際にどんな問題がでるの?!と気になる方も多いと思いますので、桃太郎を例にします!
~桃太郎が、鬼ヶ島に鬼を退治しに行くぞ!というシーンにて~
~イヌ、サル、キジが仲間に加わり、鬼退治に向かうシーンにて~
~桃太郎たちが、鬼を退治したシーンにて~
質問が投げかけられると、マイクアイコンがでてきます!
自分の思っていることを、大きな声で言ってみよう!
最初は答えられなくても問題ありません。
人は、質問されることで自分の頭で考えるようになります。
回数を重ねるごとに、お子様の回答の変化をお楽しみください!
保護者の方も、一緒に考えてみて下さいね^^
もし、「シンクボタン」を押した際、対話がスムーズにいかないな…?と感じたら、
こちら をご確認下さい。
ご不明点等ございましたら、お気軽にmaria@homeのお問合せよりご連絡下さいませ。
今後ともmaria@homeをよろしくお願いいたします。